頭蓋骨調整について
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頭蓋骨調整について
頭蓋骨の調整というと、どんなことが思い浮かびますか?
察しの良い方は『頭痛やめまい』が取れるんじゃないかと思う方も少なくないと思います。もちろん慢性的な頭痛やめまいにも対応できますし、顔も含めて頭蓋骨の一部分となりますので眼精疲労や『斜視』などの眼のお悩み、鼻や耳に対する『副鼻腔炎』や『メニエール』など、『開口障害』や噛み合わせのお悩みから誘発される症状も改善していく可能性も含まれます。
※あくまで医療機関で骨の変形やケガ、事故を含むその他原因で問題はないと言われた方に限ります。
他症状でも頭蓋骨と全身の歪みの状態をみて関節、筋肉の調整により様々なおカラダの痛みや違和感のお悩みに対応できる可能性がありますので手軽なネット予約よりもおぎそ亭HPをしっかり読んでいただいて直接お電話、メールなどでご相談いただける方を当店ではご予約優先しております。
肩こりや腰痛、背中の痛みやハリ、最近よくある低価格リラクゼーション店などで改善されない方にも違和感なく満足と安心してもらえる頭蓋骨と全身の施術内容となります。
当サロンではオリジナルの頭蓋骨調整
「あたまの整体®」を開発されDVDなど多数出されておられる東京、自由ヶ丘、ソレシカ「古藤 格啓」先生から直接ご指導いただき、現在頭蓋骨調整を行なっている次第です。
頭蓋骨は23個のパーツから形成され、呼吸をする度に実は動くという見解があります。
50年前のアメリカで頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル)とうい手法が出来ました。
頭蓋骨には脳硬膜(のうこうまく)という脳を守る硬い膜が尾骨まで繋がっており、そこから手足にも様々な膜と繋がりあって形成されています。
頭蓋骨を調整するということは、よじれた膜を伸ばしていくことにもなります。
しわくちゃなシーツをアイロンをかけてピンっと伸ばすような感覚です。
膜が全身と繋がっておりますので波及していくというわけです。
絶大な信頼と人生、仕事におけるメンターである師匠のテクニックと私の手でクライアント様に少しでも喜びや驚きを与えられている現在の自分と整体師という仕事に誇りを持って施術をしております。
様々な症状、不定愁訴にも頭蓋をさわることにより沢山の変化を感じ取ることができます。
頭蓋を「さわれない、さわられない」ということは施術者にとってもクライアントにも、とてももったいないコトだと思っております。
詳しくは先生のHPで解説されておりますので興味のある方はこちらのリンクもみていただけると幸いです。
施術後のケア・注意事項
・施術後は近隣の方はご自宅に帰られてから、遠方の方はご自宅に帰る途中などで、10分~15分歩いていただけると頭や足に入れた刺激が全身に回ってきます。1時間後にはだいぶスッキリとしてくると思います。施術後に残っていた違和感も解消されていく可能性が高いため、ぜひ歩行をして下さい。
・整体は万能ではありませんし、難病に対応できる魔法ではございません。1回で改善するといったこともありませんので通っていただく必要がございます。6回~10回の施術でハードワークでも疲れにくい筋肉、骨格のケアをご一緒に私の整体で作っていくことを重要視しています。
・水分(お茶やコーヒーではなく、出来れば白湯)と睡眠をしっかりとお取りくださいませ。施術前日も気をつけていただくと改善効果が期待できます。
・激しい運動やアルコールの摂取はお控え下さい。普段酔わない様な量でも悪酔いする可能性があります。
・言葉使いの荒い方、一般常識に欠ける方の施術はお断りする場合がありますのでご了承下さい。予約時間が守れない方(過度なキャンセルや遅刻が多い方)も施術をお断りする場合があります。